保坂猛 建築都市設計事務所の『LOVE2HOUSE』新建築住宅特集!

今回は、今話題の建築士、保坂猛氏の『LOVE2HOUSE』について簡単に紹介してみたいと思います。
保坂猛氏が設立した株式会社保坂猛建築都市設計事務所は、保坂氏が今までにない
新しいコンセプトで立ち上げた建築事務所です。
保坂氏は、自社HPの中で、『私の建築をつくる上での理念は、素晴らしい建築をつくるということです。住宅は、建築の中では規模としては小さなものですが、建築の可能性としては大きなものです。その可能性は、各プロジェクトごとに異なりますが、必ず潜んでいます。それをしっかりと発見し、形に致します。』と述べています。
建築の可能性を限りなく広げて今までの建築の常識にとらわれない新しい建築スタイルを提案しています。

参照:AXISウェブマガジン2019年5月号
今回は、今注目の保坂氏の新プロジェクト「LOVE2 HOUSE」について紹介します。
2004年に保坂猛が設立した保坂猛建築都市設計事務所の最新プロジェクト「LOVE2 HOUSE」は、2019年2月に完成した18m2の小住宅です。
上の画像をご参照ください。

この建築は保坂氏の2件目の自宅として建設され、延床20m2を下回る小スペースを活かした一戸建てのモデルとして、鴨長明による方丈庵(一丈四方9.18m2)、ル・コルビュジェによるカップマルタンの小屋(16.85m2)、立原道造によるヒアシンスハウス(15.15m2)などを参照にしたと」保坂氏は語っています。
また、保坂氏は、古代ローマ人がヴィラでの生活の理想とした5つの要素(学問、入浴、演劇、音楽、美食)を、小スペースで実現させることに成功しました。
小スペースながら、冬は満天の星空を眺められるように設計し、夏は南国を思わせるような直射光が燦々と注ぐようにして、年間を通して自然の光を楽しむことが出来るように設計されています。
建築スペースが小さくても、既存の建築常識にとらわれない自由な発想も持っている保坂氏の
「LOVE2 HOUSE」は、現在建築業界の中で大きなニュースになっています。
これから夢の一戸建ての建築をご検討されている方は、是非、一度、保坂氏の事務所にお問合せしてみて下さいね♪

今回は、建築業界の中で、今最も注目されている保坂猛氏の「LOVE2 HOUSE」についてご紹介いたしました。


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